“てらぽん”の西洋哲学と日常を重ねてみる探究日記

西洋哲学の視座から日常を眺めると何が見えてくるか?を探究した記録です。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自然哲学の時代

「万物の根源は!」 きっと高らかに哲学者たちは主張していたであろう自然哲学の時代。 万物の根源を問うことは、世界を征服することだったのだろう。 だって、万物の根源がわかるということは、世界の始まりを知ることにつながるからだ。 万物の根源は水! …

モチベーションは本当に大事なのか?

“てらぽん”です。 本業は企業のマネジャーをしているのですが、ここ数年で良く聞く単語があります。 それは”モチベーション”という言葉。 モチベーションが上がる あるいは モチベーションが下がる などと使われることが多いですね。 観察していると、 意義…

なぜ、目立ちたい人はダイエットするのか?

記事は世相を観ながら、不定期になります。 一発屋の芸人、あるいは少し落ち目下がり目になってきた話題の方などがよく「ダイエットして、華麗に復活!」という広告めいた記事をよく見ます。 ライザップなど、それを商売にしている企業の広告なので、それは…

米ディズニーにもフラットランドの魔手が忍び寄る

社会は公理で出来ている いや、正確にはあらゆるものが社会の公理、つまり一般的常識やルールに飲み込まれていくといった方がいいのでしょうか そして、それを逃れたものが一定の利益を受けながら、しかし、それも時間を置けば飲み込まれてしまう それが世界…

日本の未来のために哲学する

てらぽんと申します。 はじめて記事を書きます。 日本の未来のため、西洋哲学を学び、実践していこうと考え、学びを綴ったり、現実で起きていることを西洋哲学的観点から眺めたいと思います。 西洋哲学は、現実世界を照らす光。 直接的に表現することはあり…